2005年4月25日
株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ
平素は@T COM(アットティーコム)をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
トレンドマイクロ社製ウイルスバスターにおいて、2005年4月23日午前7:33に公開したウイルスパターンファイル2.594.00ににアップデートした直後から、CPUの使用率が100%に達しコンピュータの動作が著しく遅くなったり、コンピュータを使用できなくなる現象が発生いたしました。
ウィルスバスターをご使用のお客様で、本現象が発生しているお客様につきましては、以下のトレンドマイクロ社のページをご参照いただき、対策をして下さいますようをお願い申し上げます。
記
2005年4月23日午前7時33分にリリースされたパターンファイル2.594.00 に問題がありました。本パターンファイルをアップデートを行うとコンピュータのCPUの使用率が100%に達し、コンピュータの動作が極端に遅くなる。
Windows XP Service Pack 2およびWindows Server 2003上で「ウイルスバスター」「ウイルスバスター コーポレートエディション」「Trend Micro Client/Server Security」及び「ServerProtect」をご利用のお客様。
現在、トレンドマイクロ社では問題を修正した「ウイルスパターンファイル2.596.00」を公開しております。こちらのパターンファイルにアップデートして下さいますようお願いいたします。
既にパターンファイル 2.594.00 を導入されて、パソコンの処理が重くなっている場合は 下記、トレンドマイクロ社サポート情報を参考に作業を行ってください。
以上